魚を冷凍保存することでDHA含有量は変化するの？

魚に含まれるDHAは冷蔵庫の中で変化するのか？

この本を読んでDHAのすごさを知って以来

子どもの健康を保ちつつ、少しでも頭が良くなるようにという
願いを込めて、DHAをできるだけ摂取するようにしています。

秋は美味しいサンマがあるのでかなり助かっていますが・・・。

ちなみにサンマの100グラム当たりのDHA含有量はなんと1600㎎！

ということは、サンマを一匹焼いて食べれば
一日分のDHA摂取量1000㎎をらくらくクリアできるんです。

そこで疑問に思ったのが、
魚を冷凍保存しておいた場合、DHA含有量に変化があるのかどうか？
ということです。

私はよく冷凍の魚を生協で購入しているのですが、
（サンマも冷凍のまま届きます）
これってどうなの？と疑問が生じたのです。

煮たり、焼いたり、
缶詰加工するような高温処理をしても、
DHA含有量に大きな変化が見られないことは
DHAが多く含まれる食品を調べたときにわかりましたが、
問題は冷凍保存の時。

それにスーパーだって、
冷凍した魚を解凍して売っている場合も多いですよね。

この点についても、本の中でちゃんと言及されていました。

魚の加工品について
マイナス30度で保存→DHAの量は6か月たっても変化なし。

5度前後の冷蔵庫で保存→DHAの量は2か月経過後から徐々に減少。

常温で保存→2週間でDHAの量が明らかに減少。

だそうです。

ということは、冷凍の場合は、早めに食べるならば
DHAの減少についてはさほど気にすることはないようです。

ただ、家庭の冷蔵庫でマイナス30度とはなかなか難しいので
DHAを効率よく摂取するには
できるだけ早い段階で食べる方が良いということになりますね。

また、魚の加工品を冷凍ではなく、冷蔵保存する場合も
きちんと密封袋に入れ、脱酸素剤をいれておくと
6か月たってもDHAが減少することはなかったとのことです。

どちらにしろ、
魚を食べるのには早めに食べるのが一番だということには
変わりないようです。

子どもも飲めるDHAサプリメント

DHAは魚などの食べ物から摂取するのがもちろん理想ですが、
その補助手段としてサプリも検討しました。

子どもも飲めるDHAサプリとして購入したのが
佐藤製薬の美健知箋（びけんちせん）EPA&DHA
です。

惹かれたポイントは色々ありますが・・・

★原材料がシンプル★

原材料が魚油とカプセルの材料であるゼラチンとグリセリン
酸化防止剤（ビタミンE）だけというシンプルさで添加物による害の心配がありません。

★粒が細かい★

カプセルの粒が細かく、子どもでも飲みやすく、体の吸収も良い。

★大手メーカーで安心できる。サポートも丁寧★

美健知箋は、ユンケルでもおなじみの佐藤製薬が製造販売しています。
子どもが飲むことについてサポートセンターに問い合わせた時も
とても親切に詳しく対応してくれました。
また、定期購入でも発送時期の変更や、キャンセルも
2回目から快く応じてくれます。

★DHA含有量が多い★

美健知箋は1包で、DHAが550㎎、EPAが200㎎も含まれていて、
他の子供向けDHAサプリと比べて群を抜いています。

また、魚に含まれる水銀についてもチェック体制が整っています。

毎日魚料理にするのは大変なので、
食事で十分にDHAが摂取できなかった日は、
美健知箋EPA&DHAをサブ的に使うのが理想かな～と思っています。

購入したときの美健知箋EPA&DHAのレビューはコチラに書いています。

佐藤製薬「美健知箋EPA&DHA」子どもも飲めるDHAサプリを試してみました

おやつや朝食時には手軽に飲めるDHAドリンクも飲んでいます。

「みんなのみかた」　子どもも飲めるDHAドリンクを試してみました

子どもたちにも
本を見せてDHAの効果を話してあるので
「頭良くするんだっ♪」
と今のところは、年の割に無邪気に喜んで？飲んでいます(^-^）

粒が小さくて、飲みやすいのも良いです。

こうやって意識していって、少しでも受験に向けて効果が上がると良いのですが・・・！！！

美健知箋（びけんちせん）EPA&DHAは初回なら公式サイト限定で1000円（送料無料）でお試しできるのでかなりお得です。

佐藤製薬公式サイトはこちらです→→美健知箋EPA&DHA

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